厚生労働省では、平成30年度の地域別最低賃金額改定にあたり、中央最低賃金審議会で今年度の地域別最低賃金額改定の目安について答申が取りまとめられた件について公表しています。

【答申のポイント】
~ 目安はAランク27円、Bランク26円、Cランク25円、Dランク23円 ~

(ランクごとの目安)
各都道府県の引上げ額の目安については、 Aランク27円、Bランク26円、Cランク25円、Dランク23円 (昨年度はAランク26円、Bランク25円、Cランク24円、Dランク22円)。
注.都道府県の経済実態に応じ、全都道府県をABCDの4ランクに分けて、引上げ額の目安を提示している。現在、Aランクで6都府県、Bランクで11府県、Cランクで14道県、Dランクで16県となっている。

今年度の目安が示した引上げ額の全国加重平均は26円(昨年度は25円) となり、目安額どおりに最低賃金が決定されれば、最低賃金が時給で決まるようになった 平成14年度以降で最高額となる引上げ となります。
 また、全都道府県で20円を超える目安額となっており、引上げ率に換算すると3.1%(昨年度は3.0%)となっています。

平成30年度地域別最低賃金額改定の目安について(厚生労働省 労働基準局賃金課)